次回展覧会のお知らせ

「尾道市立大学美術学科 教員展 —ひらかれた扉 Open Door—」終了しました。
当館と本学サテライトスタジオの各会場に足を運んでくださった皆さま、

どうもありがとうございました。
5月19日まで当館は展示入替の為、休館いたします。


次回展覧会は「尾道市立大学大学院美術研究科 進級制作展 13—trideca—」です。
今春、大学院2年に進級した日本画・油画・デザインの3領域の13名が、
大学院1年次に制作した作品を中心に展示します。
タイトルの「trideca(トリデカ)」は、化学用語で「13」という意味を持つそうです。

本展のフライヤー等のデザインをしてくれた学生によると、タイトル「trideca(トリデカ)」に関する仕掛けが隠されているそうです。化学用語という事で、プレパラートをイメージした13個の四角が、徐々に変化しています。よく見ると四角の中には「トリ」の羽もありますね。
まだ他にも隠された仕掛けがあるかもしれません。



成長著しい13名がどのように化学変化を起こしながら制作しているのか、
会場内では一体どんな化学変化がみられるか、楽しみですね。
会期中にはギャラリートークとワークショップも開催されますので、
ぜひチェックしてみてください。

 




〈 次回展覧会 〉
「尾道市立大学大学院美術研究科 
           進級制作展 13-trideca-

2017年 5月20日(土)〜 6月11日(日)

開館時間 10:00 - 18:00
休館日:水・木曜日 
入館無料

大学院で制作活動を行っている、日本画・油画・デザインの3領域の大学院2年生が、
院1年時の制作を発表します。


【会期中イベント】
◎ギャラリートーク
5月27日(土)14:00〜
◎ワークショップ「描いて装う〜ミニ掛け軸をつくろう〜(要予約)
6月4日(日) (1)10:00〜12:00  (2)15:00〜17:00
対象:小学生以上(低学年は保護者同伴)
参加費:800円
定員:(1)、(2) 各5名ずつ
予約:MOU尾道市立大学美術館(TEL/FAX 0848-20-7831) まで
内容:自分の描いた絵に合わせて布を選んで掛け軸に仕立ててみましょう。
   掛け軸のサイズは40×20cm程度です。
   ※当日は汚れても良い服装でお越しください。
   画材はこちらでご用意しております。
講師:吉田真子(大学院美術研究科2年)






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