ワークショップ「庭をつくろう」
紙に描いた植物を実際の草木の中に忍ばせて、架空の庭をつくっていきます。
美術館の敷地には様々な植物や彫刻があります。
ここが今回の舞台です。まずは自分の制作の土台となる場所を探します。
場所に合わせてどんな庭を作っていきましょうか。
思い思いの植物を描きます。
出来たら形を切り取って…
さあ、庭作りです。
夏のもみじを紅葉にしたり、切り株をうまく利用してこんな模様も出来ました。伸びた枝の先に咲く巨大ひまわりもアンバランスさがよいですね。
上の写真、手描きが一つあるのですが、わかりますか?
この夏あまり育ちの良くなかったゴーヤネットが、ここ一番の実りをみせてくれました。
長江中の皆さんの作品はしばらく美術館の軒下側に場所をかえて展示しようと思います。
美術館にお越しの際はこちらも是非ご覧下さい。
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